札幌大学国際交流センターでは、12月11日(土)に大学会館で留学生交流会「もちつき 大会」を開催します。

このイベントは、外国人留学生が日本の伝統文化の「もちつき」を体験しながら、日本人学 生との交流を深めてもらうことを目的に毎年行われているものです。

大学近隣の町内会の方々による指導のもと、臼(うす)と杵(きね)を使ったもちつき体験 とつきたてのもちの味を楽しみます。

現在、札幌大学では中国、台湾、韓国、アメリカなどからの外国人留学生182人のほか、 札幌大学孔子学院短期研修留学生27人が学んでいます。

平成21年度「もちつき大会」の様子

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