札幌大学法学部では、7月5日(木)13時から、森町長佐藤克男氏をお迎えし、第2回北海道市町村長リレー講座を開催します。
法学部では、専門科目「地方政治論」、「自治原論」の授業において、道内市町村の首長による「北海道市町村長リレー講座」を年6回開催します。
毎回、それぞれの自治体理念と実際の取り組みなどについて解説してもらうことで、「まちづくり」の現状と課題についての認識を深め、あわせて自治体職員や地域に根ざしたビジネスを目指す学生の職業選択のためのキャリアデザインに役立っています。平成18年度から開催している同講座は今年で7年目を迎え、これまでに37回開催してきました。
今年度第2回は、7月5日(木)13時から、森町の佐藤克男町長をお迎えし、「死ぬ気でやれよ、死なないから」をテーマに開催します。
命がけの仕事とはどういうことか、そして佐藤氏が町長になって命がけで仕事に取り組み、町が4年間でどの様に変わったかについて講演していただきます。
一般の方々もご聴講できるように公開授業とします。受講料無料、事前申込は不要です。