本学では、学内の交換留学?認定留学?短期留学制度を利用して留学した学生による「帰国報告会」を行っています。この報告会は、留学を経験した学生が、現地での自分の体験を紹介するものです。これから留学を目指す学生にとっては、経験者の生の声を聞けるとともに、気になることを直接質問できる貴重な機会となっています。
4月末~5月にかけて、2022年派遣留学生の体験報告会第一弾を4日間のシリーズで行いました。それぞれが留学を振り返り、さまざまな視点から切り取った留学生活を紹介し、その成果について語ってくれました。
〈派遣された協定ごとの学生たちの感想)
韓瑞大学校(韓国)
英語専攻4年 坂田莉奈 2022秋学期出発?半年間
「最初は緊張や不慣れなことで悩むこともあったがルームメイトや友人の助けを借りて有意義な時間を過ごした。ぜひイベントへの参加を。」
中央大学校(韓国)
英語専攻4年 筒渕遥圭 2022春学期出発?1年間
英語専攻4年 今田萌愛 2022春学期出発?1年間
「自ら積極的に行くことが友達作りのカギ。自分と向き合うことで変われると感じた。自分の可能性を初めて感じることができた。」
「アウェイな環境で他人と支えあう経験から考え方や精神面でも大きく成長できたと感じている。」
セントメアリーズ大学(カナダ)
英語専攻4年 前田頼武 2022秋学期出発?1年間
「自分を変えるための大きなきっかけとなった。時間とともに自分の成長に気づき、留学がより楽しくなった。ぜひ挑戦してほしい。」
ネブラスカ州立大学カーニィ校(アメリカ)
英語専攻4年 幸田尚真 2022秋学期出発?1年間
「語学力の向上は付加価値。最大のメリットは人としての成長。自分の軸を作って生きること、チャレンジ精神やコミュニケーションの積極性が身についた。」
中央大学校(韓国)(短期研修)
英語専攻4年 田名部きらり 2022冬短期研修?11日間
「研修は毎日夜遅くまで活動があり盛沢山だった。様々な国からの参加があり交流の中で文化や人柄の違いを実感した。」
培材大学校(韓国)
英語専攻4年 伊藤穂乃香 2022年春学期出発?1年間
「イベント参加や旅行をするなど行動範囲が広がった。自ら行動しないと語学も上達しない。先生方には何でも気軽に相談できてありがたかった」
報告からは、留学先での様々な人との出会いや体験は自分を見つめるきっかけとなったこと、そして留学が自分自身を新しいステップへ導いてくれるものである、ということが伝わってきました。2022年度報告会第二弾は7月末に開催します。
報告者
4/28 | 英語専攻4年 坂田莉奈 韓瑞大学校(韓国) 2022秋学期出発?半年間 |
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5/12 | 英語専攻4年 筒渕遥圭 中央大学校(韓国) 2022春学期出発?1年間 |
5/19 | 英語専攻4年 前田頼武 セント?メアリーズ大学(カナダ) 2022秋学期出発?1年間 英語専攻4年 幸田尚真 ネブラスカ大学カーニー校校(アメリカ) 2022秋学期出発?1年間 |
5/26 | 英語専攻4年 今田萌愛 中央大学校(韓国) 2022春学期出発?1年間 英語専攻4年 田名部きらり 中央大学校(韓国) 2022冬短期研修?11日間 |
5/31 | 英語専攻4年 伊藤穂乃香 培材大学校(韓国) 2022年春学期出発?1年間 |